
インターネットが遅くなった
インターネットの速度が遅いと感じられるようになった場合、原因はいくつか考えられます。
接続回線(CATV、光(ひかり)回線、ADSL、Wimax、LTEなど)に障害が起きている場合、接続している回線機器が故障している場合、無線LANルーターなどご家庭のネットワーク機器が不調な場合、パソコンに問題がある場合などです。
直ちに実行する手順
回線機器、ご家庭のネットワーク機器の再起動(電源の入れ直し)を試しましょう。機器故障がないかLEDランプ等で確認してください。
無線LANネットワークをお使いの場合、電子レンジやコードレス電話などの他の機器の影響、近隣に設置された無線LAN(親機)との干渉などが原因となる場合もあります。
パソコンのマルウェア、ウイルス感染で遅くなってしまっているケースも多く見られます。
インターネット閲覧中に「危険、今すぐスキャン開始」、「リアルタイムスキャンが無効です」、「ご使用のパソコンは危険な状態です。」といった画面が出てきて、クリックしてしまい、マルウェアやスパイウェア、詐欺ソフトがインストールされた結果、動作が遅くなる場合があります。
このような症状でお困りではありませんか?
接続している回線に問題(障害)、接続機器が故障、パソコンが不調といった原因が考えられます。
原因を切り分けることがまず必要です。原因により対処方法が異なります。
ご家庭の無線LANルーター(親機)が不調な場合
機器本体に、LEDのランプがついていますが、ALART、DIAGといったランプが点灯ないし点滅している場合、機器が故障している可能性があります。
機器が故障していない場合、他の無線LANルーター(親機)と干渉している、電波が弱いといった可能性があります。中継機の利用で改善する、5Ghz帯(11a、11ac)対応ルーターをご利用することで解決する場合もあります。
無線ルーター(親機)の買い替えをご検討の場合には、優待価格での出張設定が受けられるなど安心保証付の 安心保証パック付 無線LANルーターがおすすめです。
ウイルスチェック、マルウェア、スパイウェア等の駆除により、改善する場合があります。この他、メモリ不足、ハードディスク故障の予兆という可能性も
このような画面(リンク先)が出ている場合には、
ウイルス対策ソフトの更新・インストール、マルウェア・スパイウェア駆除が必要な危険な状態です。
ウイルス対策・マルウェア、スパイウェア対策が万全な場合には、ハードウェアの増設、交換が必要となる場合があります。
パソコン専門店「PCデポ」では、点検のみ、データバックアップ、データ復旧、交換修理、データ移行、買い替えなど、お客様のご要望にあわせたご提案をさせていただきます。
回線、ネットワーク機器に問題がなく、ウイルス等の影響が無いといった場合、処理能力が足を引っ張ってしまっている可能性があります。メモリ増設、ハードディスクをSSDに交換することで、ブラウザーの処理能力
「SSD換装パック」で、お使いのパソコンをかんたんにSSDに切り替え可能です。
モバイルインターネット回線をお使いで、定期的にインターネットが遅くなる、かなり重い時間帯があるという方、無料診断はこちらから