PCデポの
Vision_Mission_Strategy
Strategy(戦略)
LTV(Life Time Value)を軸にした経営へ
- 店舗・エリアの拡大、新型店舗の開発
- Key Station 構想の推進~家族会員との価値創造ネットワークづくり
- スマートライフ店等へのリノベーションの推進
- 新型店舗の開発(車両型店舗:Connected Mobile Store)
- 新サービスの開発・宣伝活動の拡大
- 朝日カルチャーセンター、神奈川新聞社などと協業の強化
- SMBCエルダープログラムへの参画
- ベネフィット・ワンのサービス提供
- 人材採用・教育の拡大
- 新卒採用の強化
- 経験者採用開始
- デジタルライフプランナーのスキルアップ
今後の市場機会
仕事、学校、行政、生活でデジタル化が進む社会。
今、そして未来も社会の様々なコトがデジタル化され便利になる時代。
そんな便利さを思い切り利用し、デジタルで生活を豊かにしているご家庭のすぐそばに、使いこなせなくて便利さから取り残されるご家庭がある。
モノからヒトへのビジネスモデル変革
ビジネスモデル変革を実践する人的資本/ 研修-01
くらしの豊かさ実現
Timeless研修
開催日時2022年6月1日より複数回開催
参加者各拠点から推薦されたデジタルライフプランナー 150名
開催概要個人の力を活かした技の実践例として、
手帳を使用したプランニング技術の解説と実践。
会員様のくらしの先を見て構想する
- 子どもさんのいる家庭 ➡ 新しい学習指導要領にそったデジタルへの準備
- シニア ➡ スマホ、タブレット利用によって、くらしが便利になる
参加者が班に分かれ議論、課題に対する作戦会議を実施
社長による「技は実践するから実力になり仕事が楽しくなる」講義
第二回開催の様子
くらしを止めない
カンファレンス研修
開催日時2022年7月27日
参加者社員全員
開催概要個人の力を活かしたWorks(小集団チーム)経営基本
スタイルへの変革、個人の力を活かした経営の優良実践
事例が聞ける23のブース(部屋)が開催。
会員様のくらしの先を見て構想する
- 子どもさんのいる家庭 ➡ 新しい学習指導要領にそったデジタルへの準備
- シニア ➡ スマホ、タブレット利用によって、くらしが便利になる
山本プランナーの部屋個人の力を活かした訪問での実践例
田中プランナーの部屋個人の力を活かしたお客様を会員に迎える実践例
ビジネスモデル変革を実践する人的資本/研修-02
Z世代の感覚を活かす
新入社員研修
新入社員研修
期 間2022年4月2~3日
開催概要合宿形式で、採用動画を期間中に作成する
デジタルライフプランナーの自覚、役割、効果の訴求
チームでデジタルライフについて記事作成中。
私たちの子どもの時にデジタルがあったら…
チームごとに採用動画を作成中
私たちが担当させていただく人に“デジタルライフ”の紹介ビデオを作成中
研修後、店舗の人と実践中
研修中に作成した記事
新入社員の思いと
取り組み
長谷川 朋美
ピーシーデポスマートライフ
長岡店
仕事を通じて社会に貢献し、自らも成長したい
デジタルライフプランナーとして働くことで自分が社会に貢献し、人として成長したいと思い、入社しました。保育士の経験を活かし子育て家族に共感し、お客さまが気がねなく話せる雰囲気で接しています。
地域で一番のデジタル担当を目指しながら、新潟県長岡地域でデジタル担当がいることが当たり前になるように、会員様のデジタルライフに寄り添いご家族の想いをかたちにしていきます。
市川 勇友
ピーシーデポスマートライフ
多摩ニュータウン店
会員ご家族様に共感いただける支援をしたい
「仕事のために働く」のではなく「誰かのために働きたい」と思い入社しました。入社したての頃、会員ご家族の方々から温かい応援の言葉をかけていただき助かりました。
現在はご家族の生活がデジタルを活かし豊かになることで、ご家族とのつながりを実感しています。今後入社する後輩に自分の背中をみてもらえるよう、プロとして自らも成長していきたいです。
店舗の変革
所沢の新店舗について
所沢有楽町CLUBHOUSE
プロジェクト
~コンテナモジュールトレーラーハウスBIBoxを活用した店舗建設~
※完成予想パース図
新店舗展開による
くらしに寄り添った
拠点づくりへ
2023年、所沢市有楽町にPCデポの新しい店舗形態となる所沢有楽町CLUBHOUSEが完成します。
2022年3月時点で、約3,000名の会員の方々に対し、ピーシーデポスマートライフ所沢店一つの拠点にお越しいただくのではなく、駅から1.3kmの位置に一つの拠点、さらに1kmの場所にもう一つの拠点を設け、幅広く会員向けのサービス、デジタルライフプランナーが活動しやすい拠点づくりを行います。
所沢市の総世帯数約14万に対し、両拠点の設置によって、1km以内でカバーできる割合が12.5%、3km以内では70%、5km以内では所沢の総世帯をカバー可能となります。また、CLUBHOUSEから5km以内のエリアに、埼玉県の一般世帯総数約296万に対し6.67%のカバー率となります。
これまでの1拠点でのカバーに比べ、施設の維持管理コスト、オペレーションコストなどを削減し、この余剰分を会員の方々との接点創出に充てていくことを可能とします。
新店舗形態による
電気使用量削減への
取り組み
これまでの大型店を中心とする店舗モデルからCLUBHOUSEのようなサテライト店舗と基幹店の組み合わせによる店舗展開を行っていくことで、照明や展示品に利用する電気使用量(CO₂排出量)の削減に取り組みます。
現状PCデポでは1店舗当たり年間200(千kwh)利用しています。他の家電量販店の年間平均利用量よりも少ないですが、コンビニエンスストアの1店舗当たり年間利用量173(千kwh)よりは多く使用しています。大型店舗を、基幹店+サテライト店舗とすることで対象店舗面積を削減し、1店舗当たりの電気使用量を削減していきます。