水没させてしまったiPhoneの対処法

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iPhoneを水没させてしまったら

□ iPhone6S以前のモデルを使っている。
□ 防水機能のないスマホを使っている。
□ 水没させてしまった。

しっかり乾燥する。

すぐに取り出して、画面を拭き、スリープボタンを長押しして、電源を落とします。

カバー、フィルムを外し、しっかりと水分を取ります。
イヤホン端子、Lightningコネクタの部分も奥まで拭き取ります。※本体を振ったりしないでください。
SIMトレイを外し、SIMカードを抜きます。 (専用のピンが無い場合には、細いピンやクリップの先で、本体右横のトレイ部分の窪みを押します。) iPhone以外のスマートフォンでMicroSDカードを入れている場合には、取り出します。

とにかく乾燥させる

iPhone(スマホ)が入るサイズの密閉容器に乾燥剤を入れて、数日間保管します。乾燥剤が無い場合には、お米(生米)などを使います。

乾燥後(24時間以上、できれば数日)起動するか確認します。
起動する場合は、本体データのバックアップを行います。 起動しない、起動するが画面の操作ができない、などトラブルがある場合には、修理が必要になります。
修理に出すとデータは無くなりますので、データの取り出しを行う場合には、店頭でご相談ください。

「Apple Care+」の保証対象外となりますので、修理費用。

参考
「iPhone や iPod が水濡れや水没により損傷した場合は保証対象外」 (apple)
「iPhone の修理サービス料金」 (apple)

修理受付方法・受付申込書はこちら 申込書をご記入の上ご来店いただくとスムーズです。

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