iCloudカレンダーの”会議通知”機能を使い、を勝手に送りつける迷惑行為(SPAM)が増えています。
iCloudユーザー名としているメールアドレスが原因です。
iCloudカレンダーに身に覚えのない会議通知を勝手に送りつける迷惑行為(SPAM)によるご相談が増えています。これは、icloudカレンダーの「出席依頼機能」を悪用し、お使いのメールアドレス(iCloud)に対して、 出席依頼を送りつけるものです。
カレンダーに追加される内容は、オンラインカジノや偽ブランド購入などの勧誘のようですが、App通知で身に覚えのない中国語の内容が来ることで、驚いてしまいます。
iCloudカレンダーを使わない場合には、設定から、iCloudを開き、カレンダーをoffに設定することも可能です。
サインインし、環境設定から、詳細設定を開き、「参加依頼」をAppに通知から、メール通知にします。 このことでメールが来ますが、カレンダーに登録はされなくなります。
PCでiCloudカレンダーを開き、新規カレンダー(「迷惑分」など、わかりやすい名前に)を作成、参加依頼を右クリックし、カレンダーを当該カレンダー(迷惑分)に設定します。当該カレンダーを削除することで、一括削除ができます。(削除の際に通知せず削除にしてください。)