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PREMIUM Member Information Vol.4

センター試験は2020年度に大学入学共通テストへ

センター試験は2020年度に大学入学共通テストへ

2018年度のセンター試験も終わり、来年2019年度が最後のセンター試験です。2021年より、名称が「大学入学共通テスト」と変わり、内容も今までの全マークシート式から国語・数学を皮切りに、記述式試験も追加され、将来的にはコンピューターを使用した試験にするといわれています。2024年度の施行を目指していることから、そのまま実施されると今の小学生が対象となります。早めにコンピューターに触れる機会を増やし、キーボードに慣れておく事でテストだけではなく、その後の就職や自身のスマートライフにも有益になります。

Windows7 サポート終了後 何が危ない

Windows7 サポート終了後 何が危ない

Windows7 の延長サポート期間が1 年を切りました。しかしながら未だに全Windowsユーザーのおよそ1/3の方がWindows7を使い続けているといわれています。サポート期間が終了すると自身のコンピューターに影響するばかりか、そのコンピューターが踏み台にされ、気づかない内にコンピューターウイルス感染等の加害者になってしまう事もありえます。
5年前にWindows XP のサポートが終了した時は、環境の整理に時間がかかったり、駆け込み購入をされる方も多くいらした分、品不足になり、望むものが手に入らなかったり、システムの移行に時間が掛かったりという事が多発しました。
今年は消費税増税前の駆け込みでなおさら混乱が予想されますので、余裕を持った準備をしておきたいですね。今Windows7をご使用中の方は是非 専任の担当者にご連絡ください。

日本の電子決済、遅れてる?

日本の電子決済、遅れてる?

2018年の試算によると、キャッシュレス決済使用率は先進国の平均で40%前後、お隣の韓国では80%を超えているのに比べ、日本では20%程度といわれています。偽札の流通や不正取引などで使用される事が少ないので、現金に対する信頼が厚く、また決済会社や方法が乱立しているため、一つに絞れない煩雑さもあります。
電子決済が進む事で現金を運ぶ輸送コストや貨幣の製造コスト、現金業務の削減、警備費用などで年間1兆円程度かかっているコストの削減ができると見込まれている上、2020年の東京オリンピックでの外国人観光客向けの決済対応の必要性から、急ピッチでインフラが整いつつあります。国が力を入れて補助金の対象になればキャッシュレス決済のメリットはより大きくなる事でしょう。電子マネーの導入に迷われている方、匿名性が損なわれる事でキャッシュレス決済を敬遠している方、是非一度ご相談ください。

通信・端末“完全分離”どうなる料金体系

通信・端末“完全分離”どうなる料金体系

日本では、携帯電話の過渡期より通信料金と端末代金がセットになっているプランが一般的で、導入コストが抑えられたため、一定の期間毎に機種変更をするスタイルが主流でした。
それにより料金の体系がわかりづらくなったり、SIMロックなどの端末側に制限がかかったりするなどの問題もありました。
そこで昨年、総務省より通信料金・端末料金の分離の提言がなされ、今年の1月に総務省の有識者会議で正式に公表されました。これにより通信料金は値下げが見込まれ、端末を別途購入するコストがかかる方式に変わる事になるだろうと予測されています。現状の端末を使い続ける方にはコストダウンとなり、常に新しい端末を求める方には割高になると予想されるため、今後の機種変更や乗換えをご検討の方は是非 専任の担当者にご相談ください。

英語教育 低年齢化

英語教育 低年齢化

グローバル化が叫ばれ、英語の教育もこの10 年でずいぶん変わってきました。言語の学習なので、未就学児を含めて低年齢のうちから耳を慣れさせる意味で始めさせている親御様も多いことでしょう。英語の4技能のうち、主に学校で習うのは読む・書く、ですが、前項にもあった2021年からの大学入学共通テストでは、それに聞く・話すを加えた4技能全てが問われます。(TOEICやTOEFLなどの民間の資格試験の結果を反映させる方法が採用されています。)
聞く・話すは未だCDやDVDを使った一方通行の学習ですが、コンピューターを使用した相互通信による教育も始まっています。

※本内容は2019年2月現在のもので、予告無く変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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