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PREMIUM Member Information

PREMIUM Member Information Vol.14

高速回線をうまく使い分けよう

高速回線をうまく使い分けよう

携帯大手3社(ドコモ、ソフトバンク、au)は、3月下旬に5Gサービスを開始しました。通信速度は4Gに比べ約100倍※となり、タイムラグがあった動画配信サービスがストレスなく楽しめたり、イベント会場など多くの人が集まる場所で「電波がつながりにくい」といったことも解消されることや、電車・バスなどの公共交通機関の交通情報をリアルタイムに収集・分析できるようになります。
 では、今後5G通信に置き換わって自宅の光回線が不要になるのかというとそうではなさそうです。5Gの電波は直進性が強く障害物に弱いため、窓から離れた場所など死角ができる弱点があるといわれています。そこで建物内のインターネット環境を高速化するのが「Wi-Fi6」です。従来の規格と比べおおよそ1.5~3倍程の速度向上や省電力化が見込め、自宅内など一定の範囲をカバーするような通信に向いています。どちらも以前の規格から進化し「高速大容量通信・低遅延・多数同時接続」が可能になります。よって外出時は5G回線を利用し、自宅や会社では通信容量制限のない固定回線でWi-Fi6を利用することでデータ通信量を抑えつつ快適にインターネットライフをお楽しみいただけます。
 なお、5GやWi-Fi6を利用するには、スマホやパソコンなどの使用デバイスが対応していることに加え、5Gはサービス提供エリアやデータ通信プランが対応していること、Wi-Fi6は無線ルーターが対応している必要があります。お持ちのデバイスの対応確認やWi-Fi6対応ルーターの準備など、専任の担当者にお任せください。
電波環境や使用するデバイスなどの環境により異なります。

通信教育を活用して楽しい学びの時間を

通信教育を活用して楽しい学びの時間を

小中学校への休校要請に伴い一部の通信教育教材が無料公開されたこともあり、パソコンやタブレットを使っての教育が注目されています。「習い事などのスケジュール調整がしやすい」「自分のペースで進められる」「理解度に合わせて学習できる」など、そのメリットから利用者が増えているそうです。
 パソコンやタブレットを使った教育と言うと、今年度から小学校で全面実施となった新学習指導要領にある「プログラミング教育」が思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。「プログラミング」という教科が新しく増えるわけではありませんが、文科省のウェブサイトで公開されている「小学校プログラミング教育の手引」によると、プログラミング教育全体において児童がコンピュータをほとんど用いないことは望ましくない、とされています。また、新学習指導要領には小学校で文字入力など基本的な操作を習得・プログラミング的思考を育成、中学校で技術・家庭科(技術分野)においてプログラミング、情報セキュリティに関する内容を充実させるとあります。
 このことから、パソコンのキーボードやタブレットによる文字入力スキルは早い段階から必要となります。文字入力は実際にパソコンやタブレットに触れる時間を増やし慣れていくことが習得の早道です。
 この機会にお子様の"自分用パソコンデビュー" をしませんか。
 お持ちの休眠パソコンを活用する、新規パソコン購入相談、iPadにキーボード、安全対策などすべて専任の担当者にお任せください。
新学習指導要領を小学校は令和2年(2020年)度、中学校は令和3年(2021年)度から全面実施。

モバイルPASMO、新幹線e チケット、サービス開始!

モバイルPASMO、新幹線eチケット、サービス開始!

PASMOユーザーには待望のモバイルPASMOサービスが3月よりついに開始となりました。スマホをかざして使えるだけでなく、クレジットカードを紐づけることで窓口で並ばずに定期券購入やチャージも可能になります。
 また新幹線eチケットも同月より開始となり、東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線ご利用時、スマホやパソコンから列車を予約し発券機や窓口で切符を受け取ることなく、モバイルSuicaなどの交通系ICカードを登録したスマホを改札にタッチするスムーズなチケットレス乗車が可能となります。ピーシーデポでは、プレミアムメンバーの方に便利な体験をしていただくことや、楽しんでいただけるよう、電子チケットや電子決済、ショッピングなどのアプリの登録や使い方・活用のレクチャーを専任の担当者が行っています。お持ちのスマホを便利に活用するお手伝いをさせてください。
おサイフケータイ対応のAndroidで利用可能。(iPhoneでの対応は未定)

テレワーク 安全対策は確実に

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、テレワークで仕事をされている方やこれから検討される方、パソコンやネットワークの安全対策は万全ですか? ウイルス対策ソフトやアップデートの未実施、ログインパスワード未設定で持ち運び、紛失や盗難、無線LANの設定不備など、様々なリスクが総務省が公開しているテレワークセキュリティガイドラインにも示されています。ピーシーデポでは、プレミアムメンバーの方のパソコン安全対策や定期メンテナンスを実施しています。またパソコンやWEBカメラ、ヘッドセット、大画面モニターなど、テレワークで必要な機器選びのお手伝いもいたします。専任の担当者までお気軽にご相談下さい。

相談会実施中!

小中学生プログラミング、オンライン学習、新生活、ご家族全員の通信料金見直し、Windows 7サポート終了など、専任の担当者が各相談会を実施しています。新学習指導要領、情報通信白書、働き方改革、通信料金プランなど、プレミアムメンバーの方に合った提案ができるよう日々熱意を持って勉強中です。専任の担当者まで是非ご相談下さい。

相談会の詳細はこちら
写真を飾って子どもの自信を引き出す「ほめ写」

写真を飾って子どもの自信を引き出す「ほめ写」

前回ご紹介いたしました新しい子育て習慣「ほめ写」。まず何から始めればいいのでしょうか。今回は「ほめ写」のやり方をご紹介します。
 やり方は至ってシンプルで①「写真を撮る」②「飾る」③「言葉でほめる」だけです。 ①子どもが楽しそうにしていたり、なにかに熱中していたり、活躍している「努力や達成をしている」時の写真、生まれたときなど家族の愛情を感じる「存在そのものを肯定する」写真を選びましょう。
 ②飾る場所は、子どもの生活の動線で子どもの目線と同じ高さで飾ります。お気に入りのものはA4くらいの大きさにプリントしましょう。
 「写真や額縁を直接飾るのに壁に穴を開けるのは抵抗がある」という方もいらっしゃると思います。その場合はスマホで簡単に作れるフォトブックやマグカップ、トートバッグなどにプリントしてグッズを作るのもおすすめです。また普通のプリントはもちろん、ポストカードの印刷、イベントやシーンに合わせて、1枚にまとめてコラージュできる「デザインコラージュプリント」、多様なテンプレートを利用してお好みの写真を選択して作る「ワンダーシャッフルプリント」など様々なアレンジが可能です。
 ピーシーデポでは撮影した写真やアプリで加工した写真など、色々なプリントが楽しめる「SMART LIFE Photo プラン」をご用意しております。作り方やプリント、そしてあとは③「ほめる」まで含めて、専任の担当者が一緒にサポートいたします。お子様の自己肯定感を高めるためにどうぞご活用ください。

※本内容は2020年4月現在のもので、予告無く変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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