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新料金プラン 2,980円、2,480円 3社でそろう
総務省が注力し続けている「携帯電話料金の値下げ」について、docomo、SoftBank、auの大手3キャリアは要求に応える必要を迫られておりましたが、ついに3月より3社でそろいます!
■ docomo
docomoは2020年12月3日、新プランの「ahamo(アハモ)」月額料金は税別2,980円を21年3月から提供開始を発表しました。新プラン提供後の料金プランは、従来と同様の店頭サポートを含む「プレミア」。今回発表した若者をターゲットとした「ニュー」。MVNOとの連携による、より低価格プランを「エコノミー」と、大きく3つの分類となります。
■ SoftBank
SoftBankは2020年12月22日、オンライン専用の新ブランド「SoftBank on LINE」をコンセプトに、コミュニケーションアプリ「LINE」がデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEがギガノーカウント」を提供する予定です。月額料金は税別2,980円を21年3月から提供開始を発表しました。
■ au
auは2021年1月13日、新料金ブランド「povo(ポヴォ)」月額料金は税別2,480円を21年3月から提供開始を発表しました。povoの最大の特徴は、必要なサービスを"トッピング"として追加できる点です。
いずれもメンバー様の使い方や、今使っているプランとの比較、ご自宅環境・家族環境によって選ぶプランやオプションが変わります、デジタル担当までご相談ください。

リアルタイム混雑情報の提供
通勤や通学、お出かけの時などに、より快適に安心して利用できるように「JR東日本アプリ」がリアルタイム混雑状況提供サービスを強化しました。これまでは山手線や一部駅の混雑状況のみの提供でしたが、首都圏の主要線区に対応し、首都圏各線区の列車走行位置に表示される列車をタップすると、リアルタイムの混雑状況を(※下記の5段階で)表示できます。
- 混雑状況表示例(5段階表示)
- (1)「座席に座れる程度です」
- (2)「ゆったり立てる程度です」
- (3)「すこし混み合っています」
- (4)「肩がふれあう程度です」
- (5)「かなり混み合っています」
また、全国の路線検索や時刻表の確認はもちろん、起動するだけで最寄駅の天気やよく利用する路線の運行情報が表示ができます。
アプリの使い方や活用方法など、お気軽にデジタル担当へご相談ください。

おうち時間を楽しみましょう
ゲーム業界に「クラウドゲーム」が続々と登場してきています。
クラウドゲームとは、クラウド上でゲームを処理し、ユーザーが所持するデバイスの性能に依存せずに遊べるサービスです。
代表的なものとして、ソフトバンクの「GeForce NOW」、Amazon の「Amazon Luna」、Google の「Stadia」などがあります。
日本ですでに登場している「GeForce NOW」はゲームで遊ぶときに発生する、負荷がかかるデータ処理を「GeForce NOW」のサーバー側で行った上でストリーミング配信するため、高負荷な処理ができないパソコンやiPhone・iPad、スマートフォンなどデバイスの種類を問わずに、高性能を要求するゲームが楽しめるようになります。ただし、インターネット回線のスピードや環境により遅延が発生する場合もありますので、デジタル担当がメンバー様に合った環境をご提案いたします。
※2021年1月現在「Amazon Luna」「Stadia」は日本未実装